断熱性能を表す数値「UA値」R+house守山・多治見はHEAT20 G2が標準仕様
住宅の断熱性能は「UA値」と呼ばれる指標で表されます。この数値がゼロに近いほど断熱性の高い家づくりが実現可能です。国が定める基準では守山・多治見エリアは6地域に該当します。工務店の努力義務とされる現行の建築物省エネ法基準ではそれぞれ0.87と定められていますが、R+house守山・多治見の標準は0.46と、非常に高断熱な家づくりであることが分かります。
R+house守山・多治見が提供する断熱性能
断熱性能には、いくつかの基準とそれによる等級が定められています。R+house守山・多治見の断熱性能はHEAT20のG2基準を標準にしています。これは、下記の断熱等級6と7の間に該当します。UA値でいうと、6地域で0.46となります。
R+houseが提供する高断熱住宅のメリット
R+houseが提供する高断熱住宅は、外からの熱の伝わりを少なくすることで外気温の影響を受けずに室内の温度を一定に保つことができ、一年中快適に過ごすことができます。また、冷暖房効率アップによる省エネ効果や暖冷房費の節約にも繋がります。さらに、心臓や血管に負担のかかるヒートショックのリスクを軽減することができ、健康面でもメリットがあります。
>>参考コラム:「多治見市周辺での注文住宅断熱|基礎断熱の方法やメリット・デメリット」
高断熱で快適な家を提供できる理由
R+house守山・多治見では、高断熱高気密を実現するために工法・建材からこだわります。
最高峰の断熱材『フェノールフォーム断熱材』を標準で使用
R+house守山・多治見が採用する断熱材は、最高峰の断熱性能を誇るフェノールフォーム。水分を通しにくい素材でできており、室内で発生する湿気から躯体を守ります。断熱性能は、熱伝伝導率と呼ばれる数値で表され、フェノールフォームは他の断熱材より非常に優れた数値を記録しています。熱伝導率が低ければ低い程、熱を通しにくくなります。
断熱性能を最大限に発揮する外壁パネル「R+パネル」
高強度高耐水の構造用面材(MDF)と断熱材(フェノールフォーム)を組み合わせた専用パネル「R+パネル」を外壁に使用。「R+パネル」のフェノールフォームは高い断熱性能と透湿抵抗を誇ります。また「R+パネル」は高い気密性能を実現しやすいパネルでもあります。快適で長持ちする家を実現するために欠かせません。
>>地震にも強いR+パネルの詳細はこちら
冬の暖かさ、結露を防ぐ高性能樹脂窓
R+house守山・多治見のサッシは、Low-Eガラス「アルゴンガス入り」が標準仕様。もちろん、オール樹脂の結露リスクを低減した窓を使用します。
>>高性能な注文住宅「R+house」についてはこちら
岐阜県多治見市、愛知県名古屋市守山区周辺で注文住宅をご検討の方へ
R+house守山・多治見では、モデルハウス見学会や完成見学会、家づくりに関する勉強会、個別相談会など様々なイベントを開催しています。建築家との家づくりに興味をお持ちいただけた方は、ぜひご参加・ご来場ください。
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